おむすび:自称“歩の付き人”登場→東京での仕事判明も視聴者ツッコミ 「なんかおかしい」「見栄と願望っぽいね」

連続テレビ小説「おむすび」第27回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第27回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第27回が11月5日に放送され、結(橋本さん)の姉・歩(仲里依紗さん)の“自称付き人”佐々木佑馬(一ノ瀬ワタルさん)が、福岡・糸島の米田家を訪れるシーンが描かれた。同回で、佐々木が明かした歩の職業に、視聴者の注目が集まった。

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 第27回では、歩の祖父・永吉(松平健さん)が昼寝していると、突然、佐々木が訪ねてくる。佐々木が歩について「突然、撮影現場からいなくなっちゃって」「大女優のアユさんがいなくなって、もう現場は大混乱なんっスよ」と話すと、永吉は「だ……大女優!?」と驚きの声を上げた。

 永吉は、歩が大女優だと商店街で自慢し、米田家の周りには近所の人々が集まって大騒ぎに。ちょうどそこに出かけていた歩が戻ってくると、永吉は「皆さん、ご覧下さい! 大女優が戻って参りました」とアピール。しかし、佐々木の姿を見つけた歩は、全速力で逃げ出してしまった。

 SNSでは「誰も知らない大女優?」「家族や町の人達は何で知らなかったの? なんかおかしい」「雑誌モデルから流れていってカラオケの映像とかのマイナー女優やってると予想」「仕事がない芸能人とその熱心なストーカーじゃないかな」「付き人が言う『大女優』は見栄と願望っぽいね」といった声が上がっていた。

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