萬田久子:「余命43年」の理由語る 69歳の目標は決めているが「ちょっと恥ずかしい」 「徹子の部屋」で

11月11日放送の「徹子の部屋」に出演した萬田久子さん=テレビ朝日提供
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11月11日放送の「徹子の部屋」に出演した萬田久子さん=テレビ朝日提供

 俳優の萬田久子さんが、11月11日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。今後の目標などを語った。

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 9のつく年が節目になってきたという萬田さん。19歳でミス・ユニバース日本代表になり、29歳の時は米ニューヨークで出産、39歳で舞台を初経験、49歳の時は英国へ遊学、59歳でホノルルマラソンを完走した。

 年齢は単なる数字に過ぎないというが、現在66歳で、次に来る69歳の目標は決めている。黒柳さんが尋ねると、「ごめんなさい。今度、徹子さんにまた言いにきますけど、恥ずかしい。ちょっとだけ恥ずかしいので、(誰にも)言ってないんですけど、決めてます。(そのための)努力もできますしね」と語った。

 亡くなるのは109歳と心に決めているとか。「だからあと余命43年なんですけど、体調によっては、109じゃなくて99でいいかとか、その時によって変わるんです。一応、9のつく時にさよならしようかなと思ってます」と話した。

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