続・続・最後から二番目の恋
第5話 そっか、年を取るって、悪くないかもね
5月12日(月)放送分
俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号3番の市原穂波(いちはら・ほなみ、鈴川紗由さん)を紹介する。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
市原は、ふわふわ系の個性的な性格で、誰とでも仲が良いタイプ。文系クラスながら理数系が得意で、次元賢太(窪塚愛流さん)や伊原宙(渡辺色さん)と話すことが多い。アニメ研究会に所属する声優オタク。クラスでは金森絵麻(芹澤雛梨さん)、遠田祥子(花岡すみれさん)、榎本咲良(西本まりんさん)と仲良し。
演じる鈴川さんは「大きな目標であった日曜劇場、そしてドラマ初レギュラー出演が決まりうれしさで胸が高鳴りました。撮影現場ではみんなフィルムカメラを持ってきて、撮り合っています。撮影開始から2週間ほどで既にアルバムの写真が1000枚を超えていて、賑やかでエネルギーに満ちあふれたクラスです。毎日が刺激的で、幸せを噛(か)みしめながら撮影に励んでいます。3年2組は生徒全員の個性がキラキラと輝いていて、魅力的なキャラクターばかりです。一人一人の表情や仕草、御上先生の話を真剣に聞くまなざしにぜひ注目して見ていただきたいです」とコメントしている。
「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。
完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。
WOWOWは5月13日、放送・配信するテニス、ラグビーの試合について、シェアリングスペース業態「快活CLUB」全店舗で視聴が可能になったと発表した。
ビーズ刺しゅうの第一人者として知られる田川啓二さんが、5月14日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
俳優の桜井ユキさん主演のNHKの連続ドラマ「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」(総合、火曜午後10時)の第7話が、5月13日に放送される。八つ頭(西山潤さん)と反橋(北乃き…
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第7週「海と涙と私と」を放送。5月14日の第33回では、嵩(北村匠海さん)は、のぶ(…
俳優の北川景子さん主演の連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第4話が、5月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区…
2025年05月13日 16:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。