冬のなんかさ、春のなんかね
第1話 主演・杉咲花×監督/脚本・今泉力哉
1月14日(水)放送分
俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が2月28日に放送された。同回では、永吉(松平健さん)の通夜が執り行われ、深夜に駆け付けたある人物に、視聴者の注目が集まった。
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生前、人助けばかりしていた永吉の通夜の会場には、「過去に永吉にお世話になった」という人々が次々と訪れる。その中には、演歌歌手の山内惠介さんや元サッカー選手のラモス瑠偉さんなど、結(橋本さん)ら家族も驚くような有名人の姿もあった。
深夜になり、聖人(北村有起哉さん)が「もうさすがに誰も来んな」と話していると、そこに一人の男性がやって来て「すみません! 夜遅うに。私、岐阜に住んどる小松原というもんです」と名乗った。
その男性は、かつて岐阜で起きた洪水で家や財産を失い、永吉からお金を借りていた小松原(大鶴義丹さん)の息子(大鶴さんの2役)だった。小松原は洪水の半年後に過労で亡くなったといい、小松原の息子は偶然父親の遺品の中から借用書を見つけ、返済のために糸島の永吉の家を訪問。そこで永吉が亡くなったことを聞き、通夜の会場までやってきたのだという。
小松原の息子は「遅なって、ホントに申し訳ありませんでした!」と頭を下げ、「今さらかもしれんけど……」と借金を返そうとするが、聖人は「これは家族のために使ってください」と受け取りを拒否した。
小松原の息子は「そういうわけにはいかんのですわ!」と食い下がるが、聖人は「僕がもらうと『こら! 聖人、貴様何しよっとか!』って、オヤジが棺おけから……出てきてしまいます」と泣き笑いし、「小松原さんがここに来ていただいただけで、オヤジは喜んどると思います」と語った。
SNSでは「いい回収だった」「やはり再登場。この前の1回だけの登場じゃ済まされんとは思ってた」「まさに大鶴の恩返し。50年かかったけど、永吉さんの人徳がなせる業、受け取らなかった聖人さんも漢だよね」「借用書見つけたらお金用意して駆けつけてくるなんていい人だよね」といった声が上がっていた。
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