対岸の家事~これが、私の生きる道!~:第6話視聴率6.6%で番組最高の数字 多部未華子主演TBS“火10” 職場復帰した方がいいのか

連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の主演・多部未華子さん
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連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の主演・多部未華子さん

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第6話が、5月6日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.6%、個人3.9%だったことが分かった。世帯6.6%は、第1話の6.5%を上回り、番組最高の数字。

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 ドラマは、朱野帰子さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)が原作。多部さん演じる育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂が、自分とは異なるさまざまな立場、考え方を持つ「対岸にいる人たち」との交流を通して“家事”という終わりなき仕事を描く。

 第6話では、詩穂は、中谷(ディーン・フジオカさん)に連れられ、結婚や出産・介護と仕事の両立や復職を支援する「仕事カムバックプロジェクト」のヒアリングを受けるために厚生労働省へ。共働きを推進する職員から「手に職があるのに復職しないなんてもったいない」と言われ、社会貢献のためにも職場復帰した方がいいのかと考え……と展開した。

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