波うららかに、めおと日和:第6話のあらすじ公開 “瀧昌”本田響矢、“なつ美”芳根京子の家族と対面

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第6話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第6話の一場面(C)フジテレビ

 芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)。5月29日放送の第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 江端なつ美(芳根さん)は、喫茶店で会うことになった芳森芙美子(山本舞香さん)と深見龍之介(小関裕太さん)の様子が気になり、江端瀧昌(本田響矢さん)とともに変装して二人を見張ることに。あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で彼女に付き合う。

 深見は、芙美子に「私はあなたを理想の結婚相手だと考えています」と唐突に打ち明ける。結婚に恋情は不要、お互い義務を果たせばあとは自由で良い、と話す深見に理解を示しながらも、芙美子は断る。

 一方、偵察のつもりがついデート気分になってしまうなつ美と瀧昌。ショートケーキとサンドウィッチを頼んで盛り上がる。

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 偵察に失敗した瀧昌は、なつ美を喜ばせられなかったと落ち込んだ様子で着替えていた。すると、手紙を手にしたなつ美が入ってくる。上半身裸の瀧昌を見て、なつ美は赤くなり背を向ける。

 手紙は、なつ美の母・関谷さつき(紺野まひるさん)から届いたものだった。いつ関谷家に来られるのかという内容の手紙に、今度こそなつ美を喜ばせたい瀧昌はすぐに実家へ行こうと提案する。そして、初めてなつ美の家族と対面する瀧昌。なつ美の姉妹たちは瀧昌に興味津々で……。

 原作は講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はちさんの同名マンガ。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚したなつ美と、帝国海軍中尉・江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

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