キャスター:第7話視聴率10.3%で2桁キープ 阿部寛主演日曜劇場 “華”永野芽郁が独自調査

連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん
1 / 1
連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場キャスター」(日曜午後9時)の第7話が、5月25日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.3%、個人6.2%を記録した。世帯視聴率は初回から2桁をキープしている。

あなたにオススメ

 ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんが型破りなキャスター・進藤壮一を演じ、 進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役で永野芽郁さん、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんが出演する。

 第7話では、病院で真弓(中村アンさん)の到着を待ち構えていた進藤は、ひまわりネットの代表・深沢(新納慎也さん)と18年ぶりに接触する。進藤と深沢の関係を疑う華(永野芽郁さん)は、独自調査である重要な手掛かりをつかむ。そんな華の前に、長年行方不明だった父親(山中崇さん)が現れ……と展開した。

テレビ 最新記事