純烈:デビュー15周年、波乱の歴史を語る 脱退や卒業で辞めたメンバーが残留組を上回る 「徹子の部屋」で

6月17日に放送される「徹子の部屋」に出演する「純烈」=テレビ朝日提供
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6月17日に放送される「徹子の部屋」に出演する「純烈」=テレビ朝日提供

 音楽ユニット「純烈」が、6月17日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 デビュー15周年を迎えた。当初は6人組だったが、脱退や卒業が続き、現在は3人に。辞めたメンバーの方が多くなってしまった。番組に初めて登場した2019年は、夢だったNHK紅白歌合戦に出場し、5人で意気揚々とやってくるはずが、過去のスキャンダルがあり……。グループ波乱の歴史を振り返る。

 唯一独身だった後上翔太さんが昨年結婚した。妻は元AKB48グループ総監督の横山由衣さん。純烈の舞台公演が出会いのきっかけだったため、リーダーの酒井一圭さんに横山さんから「お付き合いすることになった」と連絡が来た時は、そのしっかり具合にびっくりしたという。

 新婚なのに超多忙なスケジュールとなっている後上さんを心配した黒柳さんは、酒井さんと白川裕二郎さんに夫婦円満の秘訣(ひけつ)を聞く。後上さんの結婚にちなみ、ヒット曲「プロポーズ」と、登場するたびに歌ってきた「星降る街角」の2曲をスタジオで披露する。

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