舟を編む:池田エライザ×野田洋次郎のNHK“ドラマ10” 第5話あらすじ&場面カット 「辞書引き学習」イベントに

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第5話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第5話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(総合、火曜午後10時)。7月15日放送の第5話のあらすじによると、池田さん演じる主人公・岸辺みどりが「辞書引き学習」のイベントに参加する、という。場面カットも公開された。

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 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどり(池田さん)の視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じる。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

 第5話では、松本先生(柴田恭兵さん)のライフワーク「辞書引き学習」のイベントに、馬締(野田さん)らと共に参加するみどり(池田さん)。並々ならぬ気合が入っている天童(前田旺志郎さん)に、地獄の猛特訓を受ける。イベント終了後、参加していた男児が、突然、辞書編集部にやってくる。

 一方、みどりは上京してきた母・若葉(森口瑤子さん)と姉・さつき(金澤美穂さん)と久しぶりに再会するが、親子の間には、消えないわだかまりがあって……と展開する。

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