初恋DOGs:“将軍”の名演技が話題 「泣いた」「天才すぎる」(ネタバレあり)

ドラマ「初恋DOGs」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「初恋DOGs」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「初恋DOGs(ドッグス)」(TBS系、火曜午後10時)第3話が7月15日に放送された。快(成田凌さん)と愛犬「将軍」が胸を打つ演技を披露。視聴者から「将軍名演技に泣けた」といった声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、愛を信じないクールな弁護士・花村愛子(清原さん)と、動物しか愛せない獣医・白崎快の愛犬同士の“恋”を機に始まるラブストーリー。韓国ドラマ「私の夫と結婚して」で好演したナ・イヌさんが、韓国人御曹司役で日本ドラマに初出演している。

 将軍は元々、ソハ(イヌさん)の祖母に変われていた犬で、元の名前はロッキーと言った。ソハの祖母がすでに亡くなっていることを知った快は、将軍を返さない意志を固めたが、将軍は何者かに連れ去られてしまった。

 将軍が行方不明になったことで、ソハを真っ先に疑った快。ところがソハは将軍を必死に捜索し、ついに発見する。

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 「責任を持って俺が将軍を飼う。2度と危ない目には遭わせない。だから信じて渡してほしい」。ソハに感謝していた快は、翻意して将軍を返すことにした。

 将軍をソハに引き渡す日。快は「バイバイ。ロッキー」と将軍に声をかけた。ソハに連れられた将軍は、名残惜しそうに快の方を振り返った。

 キャリーバッグに入れようとソハがリードを外した瞬間、将軍は逃げ出した。快の元へ一目散に走った将軍は、甘えるように抱きついた。

 さらに将軍は、快の背中に飛び乗って、クーンと鳴いた。そんな愛犬の行動に、快は「俺だって寂しいよ」と漏らした。

 SNSでは「将軍、かなりの名演技 凄(すご)かった。天才だった! 言葉話してるみたいだった」「将軍がかわいすぎ。すごい名演技」「将軍名演技すぎる……中に人でも入ってるんじゃ…!?」「『僕は離れたくないよ』って言ってるみたいにソハから逃げて城崎に抱きつく将軍、天才すぎる」「城崎の背中に抱きつく将軍、可愛すぎるw」といった声が続出した。

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