奪い愛、真夏:第3話 暗躍する森香澄 廃校になった小学校で阿鼻叫喚? プールでとんでもないことが!

連続ドラマ「奪い愛、真夏」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「奪い愛、真夏」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の松本まりかさん主演の連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系※一部地域を除く)第3話が8月8日に放送される。この日は午後11時45分開始を予定しているが、「熱闘甲子園」が休止の場合、30分繰り上げられる。

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 残業中、既婚の社長・時夢(たいむ、安田顕さん)と再びキスしそうになるも、踏みとどまった真夏(松本さん)。しかし、真夏は以前より激しい葛藤に駆られる。時夢と至近距離で見詰め合った時、真夏は彼を間違いなく好きだと思っている自分に気づく。

 時夢の妻、未来(高橋メアリージュンさん)の妹で、真夏の同僚、花火(森香澄さん)は暗躍を続ける。未来はおろか、時夢を敵視するPR部長の菅勇気(石井正則さん)にまでも、真夏と時夢のただならぬ関係を匂わせ、人間関係をかき乱す。夫を愛してやまない未来の行動は異常さを増していく。

 時夢は社内会議で、先代社長の父親がかつて小学校に寄贈した大時計を修理したいと提案するも、費用対効果を疑問視する菅らに猛反対される。だが、真夏は時夢の志に共鳴。2人は廃校になった小学校へ向かうも、待ち受けていたのは阿鼻叫喚……? 廃校のプールでとんでもないことが起こる!

 ドロドロの愛憎劇とキャストの怪演で毎回話題となる「奪い愛」シリーズの新作。脚本は、シリーズ生みの親の鈴木おさむさん。

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