あんぱん:蘭子がフリーの物書きに→八木から仕事のダメ出しも「距離が近付いている」? 視聴者「ドキドキする」「ここからの展開に期待」

連続テレビ小説「あんぱん」第101回の一場面(C)NHK
1 / 1
連続テレビ小説「あんぱん」第101回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第101回が8月18日に放送され、蘭子(河合優実さん)と八木(妻夫木聡さん)のやり取りに、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

 第101回では、八木が新会社「九州コットンセンター」を設立し、のぶ(今田さん)と嵩(北村匠海さん)がお祝いに出向く。同社には、戦争孤児だったアキラ(齊藤友暁さん)と小倉連隊の宣撫(せんぶ)班班長だった粕谷(田中俊介さん)も合流。同社の商品では、カラフルなビーチサンダルがヒットしているといい、八木は「子供たちに喜ばれたから商品化してみたんだ」と説明した。

 そこに、会社を辞め、フリーランスの物書きになった蘭子がやって来る。ビーチサンダルの宣伝文を蘭子が執筆しており、八木に書き直した原稿を提出。それに目を通した八木は「ありきたりだな。文章は整ってるが、それだけだ。誰にでも書けるものじゃなくて、君にしか書けないものを書くんだ」とダメ出し。書き直しは3回目だったが、蘭子は「分かりました。もういっぺん書き直してきます」と頭を下げた。その様子を見ていたのぶは「頑張り」と激励。蘭子は「こればあなんちゃない」と返し、会社を後にした。

 SNSでは「蘭子と八木さん、2人の距離が近付いている」「八木さんと蘭子ってどうにかなるの!? セクシーすぎない!? ドキドキする!!」「ここからの展開に期待してしまう」「蘭子が年を重ねるたびに色気が……」「蘭子ちゃん、できる女性って感じでいいねー」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

- 広告 -

「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

テレビ 最新記事