あんぱん:羽多子の口から“ヤムおんちゃん”の名前 視聴者は再登場に期待「帰ってくる伏線?」「たまご食堂に来てくれれば…」

連続テレビ小説「あんぱん」第103回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第103回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第103回が8月20日に放送され、羽多子(江口のりこさん)が“ヤムおんちゃん”こと風来坊のパン職人・草吉(阿部サダヲさん)の話題を出す場面があり、視聴者の注目が集まった。

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 第103回では、久しぶりに羽多子が懐かしい人物を連れて上京。羽多子とともに現れたのは、のぶ(今田さん)と嵩(北村匠海さん)の幼なじみで、嵩と同じ小倉連隊だった“コン太”こと今野康太(櫻井健人さん)だった。康太は看板を降ろした朝田石材店と朝田パンの場所を借りて、「たまご食堂」を開くことになった。

 その後、蘭子(河合優実さん)とメイコ(原菜乃華さん)たちが柳井家に遊びに来る。羽多子がたまご食堂の手伝いをすることを知った蘭子は、また昔のようにパンを焼いたらどうかと勧める。羽多子は、何度かパンを焼いたことがあったものの「ヤムさんがおらんと、あのあんぱんの味にはならん」と明かした。

 SNSでは「これはヤムおんちゃんが帰ってくる伏線?」「たまご食堂にヤムさんが来てくれれば……」「たまご食堂にヤム帰ってきてパン焼き再開?」「ヤムおんちゃんのパンの味は誰にも真似できないのね」「もうすぐ再会かな?」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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