愛の、がっこう。:「もう電話してくんなよ」 “カヲル”ラウールの“お芝居”に「せつなすぎた」「涙止まらなかった」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が8月21日に放送された。ホストのカヲル(ラウールさん)と教師の愛実(木村さん)が電話で話す場面が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 夜、カヲルがケガで入院していることを知った愛実は、すぐさま病院へ向かう。中に入ることができず、愛実はカヲルに電話をかけるが、応答はなかった。その直後、カヲルから折り返しの電話があった。

 「俺さ、今、店なんだよね、手短にお願い。この後、何件も指名が入ってて。いや、めちゃくちゃ調子いいんだよね」

 カヲルの“嘘”に気がついた愛実は、「そう。よかったね。飲みすぎないでね」と返した。さらにカヲルは「今さらだけどさ、俺、ホストなんだよね。そこ重要」と強調し、「いい加減、俺のことあきらめろよ」と言った。

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 「しつこくて悪かったわね。でも、元気な声が聞けてよかった」

 そんな愛実の言葉を、複雑な表情で聞いていたカヲル。「あ、コ、コール入った。もう電話してくんなよ、じゃ」と“芝居”をし、自ら電話を切った。病室の窓から外を見ると、愛実が病院から立ち去ろうとしていた。そんな愛実のことを、カヲルはせつない表情で見つめた。

 SNSでは「愛実を遠ざけるためにお芝居して、2人の顔がせつない顔してたから余計に胸が苦しかった」「大ハイライトはカヲルちゃんがお芝居をしてくれたシーン。見入ってしまった。せつなすぎた」「優しい嘘だね。そのお芝居に付き合ってる愛実も優しい嘘」「チワワ先生が外にいるのをカヲルが病室から見るシーンがせつなすぎて涙止まらなかった」と盛り上がりを見せた。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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