愛の、がっこう。:デリカシーのない“愛実の父”酒向芳「キモすぎる」「嫌悪感すごすぎる」「この父親ズレすぎてる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が8月21日に放送された。酒向芳さん演じる愛実(木村さん)の父・誠治のせりふがSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 妻・早苗(筒井真理子さん)から「娘を信用したら?」と小言を言われ「縁談が進んでいるのに、ホストのようなクズとうつつを抜かしてる娘を信用できるのか?」と言い放った誠治。愛実がいる前でのことだった。

 「はぁー」と大きなため息をつき、誠治は愛実に「三浦海岸に行ったのは洋二君(中島歩さん)とじゃないそうだな。お前は女子校の教師だ。下手をするとクビではすまない。週刊誌ネタになるぞ」と忠告。警察に相談するかどうかを迷い、ここ数日出社してないと漏らした。

 愛実から「私、そんな悪いことした?」と返された誠治は「愛実……お前は優しいが自覚に欠けるところがある。それが致命的な欠点だ」ときっぱり。

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 「決めつけないでよ」と口答えをやめない愛実に、誠治は「パパは愛実よりも愛実のことをよく知ってる! 何しろお前がおむつをしているときより見てる」と自信満々に伝えた。

 「やめてよ! おむつとか言わないで!」と声を荒げ、愛実は、家から出て行った。

 SNSでは「成人した娘に言う言葉としてはキモすぎる。やっぱこの父親ズレすぎてる」「これ成人済みの我が子に言うのデリカシーに欠けすぎてるし、嫌悪感すごすぎる。本当に気持ちが悪い」「怒るとこおむつなん?」「キレるの、おむつなんだ、、とは思ったけど、積もり積もった怒りが爆発するのってささいなことだったりする」と注目された。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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