愛の、がっこう。:“愛実”木村文乃が残した「ファイト!」の文字 「泣いた」「こんなにも温かく心に染みるなんて」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第9話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が9月4日に放送された。教師の愛実(木村さん)がホストのカヲル(ラウールさん)に残したメッセージが、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 警察での事情聴取を受けるカヲルを心配する愛実。識字に問題を抱えるカヲルの事情を刑事に説明し、配慮してほしいと訴えた。その後、ホストクラブの社長・松浦(沢村一樹さん)に偶然出会った愛実は、カヲルの事情聴取が終わったこと、「THE JOKER」が閉店することを聞き、カヲルの家へ向かった。カヲルの家の前には大量の荷物が置いてあった。

 「彼は私に何も言わずに出ていく。私ならそっとしておいてほしいと願うだろう」と、かつて読み書きを教えた屋上で、カヲルとの日々を振り返った愛実。「彼が自分の居場所を見つけることを祈ろう」との思いで、カヲルへのメッセージを室外機に書き残した。

 その後、カヲルは室外機に書かれた文字に気がついた。それは丁寧に書かれた「ファイト!」という愛実からのエールだった。愛おしそうに4文字に触れたカヲルは、すぐに愛実の家へ向かった。

 SNSでは「ファイト!にグッときた」「カヲルちゃんがチワワ先生のファイト!を見つけたとこ泣いた~」「愛実先生からのメッセージ。漢字使ってないのも分かりやすく4文字なのもこの言葉だけで自然と頑張れる、そんな魔法の言葉」「頑張れじゃなくてファイトだったの良かったなぁ」「ファイト!の文字がこんなにも温かく心に染みるなんてね」と盛り上がりを見せた。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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