愛の、がっこう。:愛がいっぱい! “愛実”木村文乃&“カヲル”ラウールの結末に「最高すぎて泣いてる」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」最終話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」最終話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が9月18日に放送された。愛実(木村さん)とカヲル(ラウールさん)の結末が、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 カヲルと距離を置くことになった愛実。以前、カヲルと一緒に行った三浦海岸の食堂へ行くと、店員の絹江(黒沢あすかさん)から手紙を渡された。カヲルからだった。

 「チワワ先生。元気ですか。俺は元気です」で始まる手紙は、愛実への思いをつづっていた。ところが文末は「だから、俺、」と、読点で閉めていた。

 絹江から「気になるなら本人に聞いてみれば?」と助言され、海へ向かった愛実。するとカヲルが1人、波打ち際でダンスをしていた。「絶対来ると思ってた」と自信満々のカヲルだったが、手紙が尻抜けだった理由について「終われなくてさ」と言い訳した。

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 カヲルが書いた愛実の「愛」の字は、「心」の点がひとつ足りなかった。愛実に間違いを指摘されたカヲルは「うーわ! マジかよ」と悔しがり、木の棒を拾って何度も何度も砂浜に「愛」の字を書いた。2人のまわりが「愛」でいっぱいになると、愛実は「合格!」とにっこり。そんな愛実をカヲルはふいに抱き寄せ、くちびるを重ねた。

 感動のフィナーレに、SNSでは「愛がいっぱいのラスト、最高です」「砂浜にたくさんの『愛』……これは名シーンだね!」「良かったー! ハッピーエンドだ! もう最高すぎて泣いてる」「最後のシーン愛がいっぱいだったね。泣」「今夏一番のドラマでした」と盛り上がりを見せた。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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