江夏の21球:1979年の日本シリーズ第7戦、9回裏の攻防と駆け引き 選手たちの心理に肉薄したドキュメントが「時をかけるテレビ」で

江夏豊投手=NHK特集「スポーツドキュメント 江夏の21球」(初回放送1983年1月24日)より
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江夏豊投手=NHK特集「スポーツドキュメント 江夏の21球」(初回放送1983年1月24日)より

 NHKアーカイブスから厳選した名作を紹介する番組「時をかけるテレビ~今こそ見たい!この1本~」(総合)では、10月17日午後10時半から「江夏の21球」を放送する。

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 1979年のプロ野球、広島カープと近鉄バファローズとの日本シリーズ第7戦の9回裏に、広島の江夏豊投手が投げた全21球を分析したスポーツドキュメント。選手たちの心理に肉薄し、振り返る。1点の攻防をめぐる両チームの駆け引きと、そこに秘められた監督・選手の知られざるドラマを、野村克也さんの解説を交え、描く。

 今回はスタジオには芸能界有数のプロ野球ファンであるお笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さんを迎え、激闘する選手たちの心理について語る。

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