もしがく:第6話のあらすじ公開 舞い上がる“久部”菅田将暉は“是尾”浅野和之を連れて打ち上げへ “リカ”二階堂ふみが待っていて!?

連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第6話の一場面(C)フジテレビ

 三谷幸喜さん脚本、菅田将暉さん主演のフジテレビ系“水10”ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜午後10時)。11月5日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 クベ版「夏の夜の夢」の初日公演を終えたばかりのWS劇場で、客席で久部(菅田さん)に声を掛けたのは、日本を代表するシェイクスピア俳優・是尾礼三郎(浅野和之さん)だった。是尾は、久部が敬愛する蜷川幸雄氏が演出した舞台にも数々出演している大御所俳優だ。

 久部は是尾との対面に深く感激する。そして是尾がクベ版「夏の夜の夢」に一定の評価を示すと、舞い上がる久部は、是尾を打ち上げ会場へ連れて行く。すると、手にメモをもった巫女(みこ)の樹里(浜辺美波さん)の姿が。樹里のことが気になっている蓬莱(神木隆之介さん)は樹里を打ち上げに誘うが、樹里の目には久部しか映っていない様子だった。

 そして打ち上げ会場には、久部を見る目が変わったリカ(二階堂ふみさん)が待っていて…。

 ドラマは1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷さんの半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。若者文化の中心地として活気づく渋谷の片隅で、まだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様を“三谷ワールド”全開で描く。

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