報道ステーション:女性アナがまさか “エッホエッホ”実演で反響続々 「これは好感度上がる」「可愛すぎる」

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 テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)が11月5日放送され、下村彩里アナウンサーが視聴者の話題を集めた。

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 この日の放送では、今年流行した言葉を決める「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート30語を取り上げた。「私のトップ3」として、下村アナは「エッホエッホ」「ミャクミャク」「チャッピー」を順番に選んだ。

 小木逸平アナから「エッホエッホの魅力を19.2秒でお願いします」と振られると、下村アナは「エッホエッホ」が流行した理由を説明し、「エッホエッホ、エッホエッホ」とまさかの実演を行った。

 SNSでは「これは好感度上がるな~」「いいもの見られた」「全力すぎて思わず笑っちゃう」「可愛すぎる」といったコメントが寄せられている。

 「エッホエッホ」は“メンフクロウのヒナが草むらを懸命に走る姿”の写真が、海外のネットで話題となり、日本ではその姿に「エッホエッホ」という擬音を添えて紹介。シンガーソングライターが「エッホエッホのうた」を公開したり、エッホエッホ構文が定着、SNSでのショート動画投稿などで拡散された。若者のあいだでは、急いで何かをしなければならない様子をあらわす際にも使われた。

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