報道ステーション:視聴率4年連続で横並びトップ チーフP「日々真摯に議論を重ねて、番組作りを続けていきたい」

「報道ステーション」メインキャスターの大越健介さん=テレビ朝日提供
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「報道ステーション」メインキャスターの大越健介さん=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)が、2022年度(2022年4月~23年3月)の平均視聴率で、4年連続横並びトップとなったことが4月3日、分かった。個人全体視聴率は6.0%、世帯視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。

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 テレビ朝日の柳井隆史チーフプロデューサーは「2022年度も視聴率横並びトップを獲得することができ、視聴者の皆さんに心から感謝申し上げます。昨年秋からは金曜日にも大越健介キャスターに出演いただき、月曜~金曜まで切れ目なく、その日起きた出来事を、大越キャスターの深い洞察と豊富な取材経験をもとに独自の視点でお伝えしています。戦時下のウクライナやアメリカ中間選挙の現場、被災地など国内外問わず精力的に飛び回っていただきました。番組制作陣も、そんな大越キャスターと共に、日々真摯(しんし)に議論を重ねて、番組作りを続けていきたいと考えています」とコメントを寄せた。

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