じゃあ、あんたが作ってみろよ:夫を嫌悪する“母親”しゅはまはるみ見て「ああはならない」 “鮎美”夏帆に共感の声(ネタバレあり)

ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第7話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第7話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第7話が、11月18日に放送された。山岸鮎美(夏帆さん)が結婚という「人生の形」にこだわってきた理由が明らかになり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 海老原勝男(竹内さん)と鮎美の両親たちが、2人に黙って予定を組んだ両家の顔合わせの日。「どうしても」と鮎美の姉・さより(菊池亜希子さん)も参加する中、鮎美の父親・正司(星田英利さん)は遅れてやってきた。

 正司は仕事で遅れたのではなく釣りをしていた、と暴露したさよりは「家族のことは無関心」と漏らした。鮎美の母親の貴恵(しゅはまはるみさん)は「こんなみっともないところお見せしちゃって」と海老原家に謝罪し、全部、正司が悪い、と言い切った。正司は「うちはね、全部私のせい。嫁選びはね、ホント慎重にね」と勝男の目を見て伝えたことから、貴恵はさらに激怒した。

 顔合わせ後、鮎美はため息をつきながら、なぜ自分が結婚にこだわってきたか思い出した、と勝男に伝えた。子供の頃、貴恵がイライラした様子で「お父さん、死なんかな。そしたら保険金入るんに」と漏らしていたことを引き合いに「ああはならない、もう絶対に幸せな家庭築いてやるっ、て思ったんだよね」と勝男に明かした。

 SNSでは「子どもの前で『お父さん死なんかな、そしたら保険入って楽になるんに』とか言わないで本当に。そういうのって一生残るから」「ああはなりたくない、絶対に幸せな家庭築いてやる、って めっちゃわかる」「あゆめろの家庭環境がなんかリアルでなんかけっこうあのシーン刺さったわ」「あゆみの気持ちすごいわかる。 実家が不安定やと幸せな結婚に憧れちゃうよね」という声が続出した。

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