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豊臣兄弟!:“令和版太閤記”目指す 仲野太賀「絶対に楽しんでもらえる」 池松壮亮「元気を与えられるドラマ」

2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の試写会・会見に出席した仲野太賀さん(右)と池松壮亮さん

 2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(1月4日放送開始、初回は15分拡大)の試写会・会見が12月8日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で行われ、主演の仲野太賀さん、共演の池松壮亮さん、松川博敬チーフ・プロデューサー、チーフ演出の渡邊良雄さんが出席。松川チーフ・プロデューサーは「“令和版太閤記”を目指そう」と目標を語った。

 「豊臣兄弟!」は、“天下人”豊臣秀吉の弟・秀長を主人公に、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。秀長を仲野さん、秀吉を池松さんが演じる。脚本は、「半沢直樹」(TBS系)や連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」などで知られる八津弘幸さんが担当する。

 今作は、今年6月にクランクイン。仲野さんは試写を見終わった記者に向けて「半年かけて作っていますが、絶対に楽しんでもらえるような力強い作品になったと胸を張れます」と手応えを語った。

 池松さんは「まっすぐ、ストレートな物語。貧しい村で育った兄弟2人が平和な世を求めて、天下までのし上がっていくサクセスストーリーです」と紹介。「前回、豊臣家を描いた大河ドラマの『秀吉』(1996年)は、バブル崩壊後、就職氷河期に放送されて視聴率は30パーセントを超えていたと記憶しております。そこから時を経て、豊臣家がこの困難な時代にフィーチャーされる。人々に元気を与えられるドラマを目指していけたら」と意気込んだ。

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