「映像の世紀バタフライエフェクト」のあらすじ
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映像の世紀バタフライエフェクト:12月1日は「アメリカと中東 終わりなき流血」 介入と報復の連鎖で終わりなき流血を繰り返した歴史

「アメリカと中東 終わりなき流血」のキービジュアル =NHK提供

 NHK総合の「映像の世紀バタフライエフェクト」(月曜午後10時)は12月1日、「アメリカと中東 終わりなき流血」を放送する。正義の名の下にアメリカの介入が繰り返され、多くの血が流されてきた中東。介入は報復を呼び、報復はさらなる介入を招いた。文明発祥の地に刻まれた終わりなき流血の記録だ。

 アメリカは戦後、中東に介入を繰り返してきた。石油を国有化しようとしたイランにCIAを送り込み、政権を転覆。親米国家に作りかえた。しかし民衆は反旗を翻し、イスラム教主導の反米国家に生まれ変わる。すると、アメリカはイランの敵対国イラクを軍事支援。だが、フセインが脅威となると、武力で抑え込んだ。米軍の駐留は続き、外国人を狙った自爆テロが頻発する。ある米軍兵士は語った。「本当のテロリストは俺たちだったのかも」。語りは伊東敏恵アナウンサー。

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