ドクターX：第6話視聴率は20.7％　好調を維持

　女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」（テレビ朝日系、毎週木曜午後9時）の第6話が16日に放送され、平均視聴率は20.7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）を記録した。前回の20.8％から0.1ポイント下げたものの、好調を維持している。

ウナギノボリ

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　「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子を通して医療現場を描いた人気ドラマで、今作は第5シリーズ。

　第6話は、フリーランスの麻酔科医・城之内博美（内田有紀さん）が東帝大学病院への出入りを禁止される。そんな中、大門未知子（米倉さん）と博美が懇意にしている中華料理店の店主・六浦良夫（平泉成さん）の膵臓に、複数の腫瘍があることが判明。良夫の命を助けるには博美の腕が必要と考えた未知子は、博美の出入り禁止を解こうと奔走するも、当の博美は「手術はやらない」と突っぱねる……というストーリーだった。