弘中綾香アナ:「東京独身男子」に出演! “三好”斎藤工に自ら連絡先渡す患者に

連続ドラマ「東京独身男子」に出演する弘中綾香アナウンサー(左)と斎藤工さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京独身男子」に出演する弘中綾香アナウンサー(左)と斎藤工さん=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「東京独身男子」(同局系、土曜午後11時15分)の第7話(6月1日放送)に出演することが30日、分かった。弘中アナは、俳優の斎藤工さん演じる審美歯科クリニック院長の三好玲也の患者役で出演。三好へ自分の連絡先を書いたメモを渡すという役どころとなる。

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 弘中アナは、出演中のバラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」(同局系)で番組内で紹介されるボードを手書きしていることで話題となっており、今回のドラマ出演シーンのために直筆のメモを10枚近く用意したという。

 弘中アナと共演した斎藤さんは「普段お芝居をしたことのない方は、もっとセリフを言わなければと、気負ってしまうものなんですが、弘中さんの演技は本当にナチュラルでした。これは、ハリウッドの演技法と一緒なんです!」とベタ褒め。さらに斎藤さんは「これからは女優業も、ぜひとも続けていただきたいです!」と称賛。弘中アナは「本当にやめてください! アナウンサーもまだ半人前なので……」と応じていた。

 ドラマには、斎藤さん、高橋さん、滝藤賢一さんが演じる「AK(あえて結婚しない)男子」が登場する。3人の中で好みのタイプを聞かれた弘中アナは、「えー! すごく迷いますね……」と30秒ほど真剣に悩み、「三好先生がいいかなあ」と返答。その後、すかさず「消去法ですけどね!」と切り返し、斎藤さんや周囲のスタッフの笑いを誘った。弘中アナは、自身を「〇〇女子」と表現するなら「ZK女子=ずっと変わらない女子」といい、「外見が学生時代からずっと変わらないし、身長体重も変わらないので。髪形もほぼ変わらずです」と笑顔で語った。

 ドラマは、人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを楽しむAK男子3人のラブコメディー。高橋さんが大手銀行勤務の石橋太郎、斎藤さんがバツイチで審美歯科クリニック院長の三好玲也、滝藤さんが法律事務所のボス弁護士・岩倉和彦をそれぞれ演じる。

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