Iターン:第7話 ムロツヨシ、男とデートする妻・渡辺真起子を目撃

ムロツヨシさんと古田新太さんがダブル主演を務める連続ドラマ「Iターン」第7話の1シーン(C)「Iターン」製作委員会
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ムロツヨシさんと古田新太さんがダブル主演を務める連続ドラマ「Iターン」第7話の1シーン(C)「Iターン」製作委員会

 俳優のムロツヨシさん、古田新太さんダブル主演の連続ドラマ「I(アイ)ターン」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第7話が8月23日深夜に放送される。岩切組と竜崎組の全面戦争が現実味を帯びる阿修羅市。宣告社では、柳(渡辺大知さん)が青葉銀行とのアポを取る。そこへ狛江(ムロツヨシさん)の妻・敦子(渡辺真起子さん)が突然東京からやってきて……。

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 数日間滞在するというが、狛江は男とデートする敦子を目撃。調べると、敦子は竜崎(田中圭さん)の経営するホストクラブに通っていることが判明。動揺する狛江は、岩切(古田新太さん)らに怪しまれ……。

 原作は、福澤徹三さんの同名小説(文春文庫)。広告代理店に勤める営業マンの狛江は、左遷で地方の小支社へ異動を命じられ、単身赴任する。そこは、ヤクザが行き交う修羅の街だった。個性の強い組長に挟まれ、仕事の一度のミスが人生を大きく変える受難の日々が始まる。究極の選択を迫られ、日本で一番不幸な男・狛江の姿が描かれる。映画「下衆の愛」「獣道」などの内田英治さんが脚本・監督を担当している。

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