ノブナカなんなん?:弘中綾香アナ&千鳥ノブのレギュラー番組スタート 究極のゴミ部屋に住む“清楚系美人お嬢さま”登場

10月10日放送の「ノブナカなんなん?」の一場面=テレビ朝日提供
1 / 5
10月10日放送の「ノブナカなんなん?」の一場面=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーと、お笑いコンビ「千鳥」のノブさんがMCを務める番組「ノブナカなんなん?」(同局、毎週土曜午後10時25分)の放送が、10月10日にスタートする。番組は、ノブさんと弘中アナの“ノブナカ”コンビが、思わず「なんなん?」と言いたくなってしまう癖のある人々に注目し、その驚きの人生をVTRでのぞき見しながらツッコんでいく、ドキュメントバラエティー。これまで数度、特番として放送されてきたが、今回からレギュラーとして放送される。

ウナギノボリ

 初回放送は、「ゴミ部屋に住む女って、なんなん?」をテーマに、“究極のゴミ部屋住人”に密着。住人のはるかさんは、父親の所有する都心の高級マンションで暮らす、清楚(せいそ)系の美人お嬢さまで、取材スタッフとの待ち合わせにも高級外車で現れる。しかし、暮らしている部屋は、案内されたスタッフが思わず悲鳴を上げてしまうレベルの汚さで、弘中アナは「考えられない!」と絶叫。ノブさんも「大阪時代の(『千鳥』の)大悟や『笑い飯』の部屋より汚い」と震えあがるほどの異臭漂う部屋が明かされる。また、はるかさんの驚きの職業も明らかになるほか、ファンキー過ぎる母親も現れ、ノブさんは「情報の連打がすごくて、ついていけん!」と頭を抱えてしまう。

 初回収録を終えた弘中さんは「6回くらい単発で放送して、今回からついに夜10時台のレギュラー。しかも『あざとくて何が悪いの?』の後に放送される番組ですから、もうちょっとオシャレになっていたりするのかな、と思っていたんですけど……下・世・話(笑い)! でも振り切っていて楽しかったです」とコメントしている。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事