恋する母たち:阿部サダヲのプロポーズにキュン! 「丸太郎沼」「大人の余裕がいい」「メロメロ」と反響続々

ドラマ「恋する母たち」の第7話のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「恋する母たち」の第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の木村佳乃さん主演のドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が12月4日、放送された。仲里依紗さん演じる蒲原まりに一目ぼれし、猛アタックする人気落語家・今昔亭丸太郎(阿部サダヲさん)のプロポーズシーンが登場。視聴者からは、「丸太郎さんのプロポーズがすてきすぎた」「阿部さんの全てにメロメロ」「丸太郎沼」などの声が続々と上がっていた。

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 ドラマは、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から今年7月まで連載された柴門ふみさんの同名マンガが原作。木村さん、吉田羊さん、仲さん演じる同じ高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。

 第7話は、まりの一家は繁樹(玉置玲央さん)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで弁護士会の懲戒処分を受け、信用や仕事をなくし、高級タワーマンションを手放した。優子(吉田さん)は、そんなまりたちに空き家になっていた林家を提供する。一瞬にして全てを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始め……という内容だった。

 息子・繁秋(宮世琉弥さん)が初ライブを行う場面も描かれ、丸太郎が繁秋のライブに駆けつけた。まりが「今日はありがとうございました」とお礼を言うと、丸太郎は「どうしたの改まって?」と話す。まりが、改めて感謝の思いを伝えると、丸太郎は「それじゃ、こっちも、改まるよ。結婚しよう。これから一生、まりちゃんと子どもたちに愛情を注ぎ続ける。その自信が私にはある」とプロポーズして……と展開した。

 SNSには、「丸太郎さんからのプロポーズ。大人の恋の甘味も苦味も併せ持ったプロポーズってほんとにすてき。うっとり」「丸太郎さんすてきだわ~キュンキュン 大人の余裕がいい!」などの声が上がった。「丸太郎、、沼すぎる」「丸太郎沼にはまってしまいました」「恋する母たちの阿部サダヲが好きすぎる!」などといった意見もあった。

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