三田佳子:80歳、健康の秘訣は? 女優業に理解ある夫の支え、孫とのエピソードも 明日の「徹子の部屋」

12月22日放送の「徹子の部屋」に出演する三田佳子さん=テレビ朝日提供
1 / 3
12月22日放送の「徹子の部屋」に出演する三田佳子さん=テレビ朝日提供

 女優の三田佳子さんが、12月22日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。10月に80歳を迎えた三田さんは健康の秘訣(ひけつ)を語るほか、3人の孫とのエピソードを披露する。

ウナギノボリ

 三田さんは健康の秘訣は「食事」だと話す。体力を使うロケ先では海鮮丼や肉を堪能し、名物のラーメンもペロリと平らげるという。また、NHKでドラマ演出をしていた夫は女優の仕事に理解があり、撮影の日は朝食を用意して起こしてくれると話す。

 自身も60歳のときに一念発起して家事を始め、料理をするようになったという。最近は冷蔵庫にある物でメニューを決めることができるようになってきたと明かす。そんな三田さんが、「ここぞ」というときに食べる“勝負メシ”がウナギ。パックで売っている物を常備し、朝から食べて仕事に出ることもあるという。

 3人の孫との話題も。自身の職業を孫たちに話していなかった三田さんは、映画を理解できる年齢になった上の孫たちに、そろそろ伝えようと、出演した映画を一緒に見に行ったという。終盤で自分が登場すると孫たちはびっくりした様子だったが、「ばぁば演技が上手だね」と言ってもらえたのがうれしかったと話す。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事