となりのチカラ:第7話視聴率8.6% “チカラ”松本潤、離婚危機 マンションではトラブル頻発

連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の上戸彩さん
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連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の上戸彩さん

 松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が3月17日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第6話の視聴率7.9%(同)から0.7ポイントアップした。

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 ドラマは、思いやりと人間愛にあふれていながらも、何をしても中途半端な主人公・中越チカラ(松本さん)が同じマンション住人の悩みを解決していく姿を描く“社会派ホームコメディー”。脚本・演出は、いずれも日本テレビ系の「女王の教室」(2005年)、「家政婦のミタ」(2011年)、「過保護のカホコ」(2017年)などで知られる遊川和彦さんが手がける。

 第7話では、チカラ(松本さん)が、実家に戻ってしまった妻の灯(上戸彩さん)について思案を巡らすが、マンション住人たちがひっきりなしに相談に来て、なかなか自分の家庭問題に向き合えずにいた。娘の愛理(鎌田英怜奈さん)から灯の実家・浜松へ行って「ちゃんと誠意を伝えてきたら?」と言われたチカラは従うが、灯の両親や兄に離婚をチラつかされる。さらに、マンションではトラブルが頻発して……と展開した。

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