元乃木坂46樋口日奈:姉・樋口柚子と“姉妹役”でテレビ初共演 「あざとくて何が悪いの?」ドラマ新作で

「あざとくて何が悪いの?」のドラマ企画の新作に出演する(左から)樋口日奈さん、樋口柚子さん、川口ゆりなさん=テレビ朝日提供
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「あざとくて何が悪いの?」のドラマ企画の新作に出演する(左から)樋口日奈さん、樋口柚子さん、川口ゆりなさん=テレビ朝日提供

 アイドルグループ「乃木坂46」元メンバーの樋口日奈さんが、4月9日放送のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系、日曜午後11時55分)に出演。番組内のドラマ企画の新作「あざといタイプAtoZ」で、姉で俳優の樋口柚子さんとテレビ初共演する。リアル姉妹の2人が、ドラマの中でも姉妹役を演じる。

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 「あざといタイプAtoZ」は、性格や恋愛観もバラバラの三姉妹が、それぞれの恋愛に奔走する様子を描く物語。柚子さんは、28歳独身で彼氏なし、女性の「あざとさ」に否定的な長女・夏希役。日奈さんは、付き合って5年の彼氏がいるもののマンネリ気味な次女・千秋役だ。天真らんまんな性格で異性からモテるものの、初恋の苦い経験から彼氏を持てない三女・美冬を、モデルで歌手の川口ゆりなさんが演じる。

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