王様に捧ぐ薬指:松嶋菜々子が“東郷”山田涼介の母親役 “綾華”橋本環奈の姑に

連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」で新田静を演じる松嶋菜々子さん(C)TBS
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連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」で新田静を演じる松嶋菜々子さん(C)TBS

 4月18日に始まる橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)。原作はわたなべ志穂さんの同名マンガ(小学館)。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”の超打算的なシンデレラストーリーだ。ここでは松嶋菜々子さん演じる新田静(にった・しずか)を紹介する。

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 ◇大企業「新田ホールディングス」の会長夫人

 静は、新田東郷(山田さん)の母。大企業「新田ホールディングス」の会長夫人。英語を話し、茶道や華道、乗馬までも完璧にこなす才媛。

 綾華(橋本さん)の姑で、綾華が東郷にふさわしい妻となるように茶道などの作法を教えるが……。

 ◇初回ストーリー

 絶世の美女・羽田綾華は数々の男性を魅了。職場では男性たちが好意を抱いてきたり、綾華を巡ってけんかを始めたりする。それが原因で3カ月たたずに職を転々とする日々を送っていた。

 5人きょうだいの長女として、経済的に苦労する家族を助けるためにも、すぐに新たな職を探さなければならない。綾華は結婚式場会社「ラ・ブランシュ」を受ける。面接で悪態とも取れる発言を繰り返すが、なぜか採用される。

 ある日、綾華は代表取締役の新田に呼び出される。いよいよクビかと思いきや、告げられたのは「結婚しよう」という言葉で……?

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