松嶋菜々子：山田涼介の母親役に「納得」　「松潤と山田涼介の母なのやばすぎる」の声も

　橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧（ささ）ぐ薬指」（TBS系、火曜午後10時）の第1話が、4月18日に放送された。松嶋菜々子さんが、人気グループ「Hey！ Say！ JUMP」の山田涼介さん演じる新田東郷の母・静役で登場し、SNSで話題となった。

ウナギノボリ

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　ドラマは、少女マンガ誌「プチコミック」（小学館）に連載された、わたなべ志穂さんによる同名の人気マンガが原作。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華（橋本さん）と、業績不振の結婚式場「ラ・ブランシュ」を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷が繰り広げるラブコメディー。

　第1話で、綾華と東郷が、東郷の両親に結婚の挨拶をする場面では、静役の松嶋さんが美しい着物姿で登場した。東郷の父・智宏（利重剛さん）が「まさか東郷が女性を連れてくるなんてな」と言うと、静は「しかもこんなに可愛いお嬢さん」とほほ笑む様子も描かれた。

　松嶋さんは、放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、家康（松本潤さん）の母・於大を演じている。また、家康の異父弟である、「なにわ男子」の長尾謙杜さん演じる久松源三郎勝俊の母親でもあることから、SNSでは「松嶋菜々子、松潤と山田涼介の母なのやばすぎる」「松嶋菜々子から山田涼介って納得だよね」「今年だけでも松本潤と山田涼介と長尾謙杜を産んでいる松嶋菜々子」といったコメントが書き込まれていた。