隣の男はよく食べる：第10話　“麻紀”倉科カナ、“篠原”高橋光臣宅に一泊

　倉科カナさんと人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんダブル主演の連続ドラマ「隣の男はよく食べる」（テレビ東京、水曜深夜）第10話が6月14日深夜0時半から放送される。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　篠原一義（高橋光臣さん）宅に一泊した大河内麻紀（倉科さん）は帰宅時にマンションで本宮蒼太（菊池さん）と遭遇。一緒に朝食を食べることに。出張土産の手ぬぐいを蒼太にもらった麻紀は、前日の篠原との出来事をどう話すか悩んでいた。

　その日、麻紀が仕事から帰宅する途中、蒼太が神野沙織（市川由衣さん）と一緒にカフェにいるのを目撃。沙織の持つ手ぬぐいは、蒼太にもらったのと同じと気付き……。

　原作はマンガ誌「月刊 officeYOU」（集英社クリエイティブ）で連載中の美波はるこさんの同名マンガ。恋から遠ざかっていた独身女性・大河内麻紀が得意の料理を通して、よく食べる“肉食年下男子”本宮蒼太と恋に落ちる物語。