若林正恭:自身の“ベストワンゲーム”を明かす 「龍が如く」をできなかった理由は

「オードリー」の若林正恭さん
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「オードリー」の若林正恭さん

 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんが6月27日深夜、「午前0時の森 おかえり、こっち側の集い」(日本テレビ、月、火曜深夜0時)に出演。自身のベストワンゲームを明かした。

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 番組は小心者で色々考えちゃう「こっち側」なゲストが、若林さんと水卜麻美アナウンサーに悩みを打ち明けるという内容。27日はドラマ「サンクチュアリ」で話題の一ノ瀬ワタルさんとお笑いタレントのやすこさんが出演した。

 ゲームのキャラに感情移入しすぎて、仲間の死やダメージを受けるのも我慢できないという一ノ瀬さんが「できるなら一人で戦いたい。仲間は大丈夫」と思いを語ると、若林さんは新宿・歌舞伎町をモデルにした神室町を舞台に戦う「龍が如く」について「街がリアルだから、すごく悪いことをしているような気がしてできなかった」と告白。続けて好きなゲームに主人公のワンダが巨像を探し出して倒す「ワンダと巨像」を挙げ、「自分一人しかいない世界だから誰も傷つけないし、やられるとしたら自分だし。一人でずっと荒野を馬で走ってる。自分のベストワンゲーム」と絶賛した。

 SNSでは「ワンダと巨像に関して若林と気が合いすぎる」「確かにワンダと巨像は独りのゲームだよなぁ」とゲームファンからの声が上がっていた。

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