ばらかもん：第6話　“清舟”杉野遥亮、島へ戻れるか？　“母”長野里美が大反対

　俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「ばらかもん」（フジテレビ、水曜午後10時）第6話が8月16日に放送される。

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　東京に戻った清舟（杉野さん）は、なる（宮崎莉里沙ちゃん）や浩志（綱啓永さん）、美和（豊嶋花さん）、珠子（近藤華さん）ら、島で出会った人たちの名前つづった書「石垣」を完成させる。

　清舟がなるらとの約束通り「島に戻る」と言うと、母親のえみ（長野里美さん）は「島に行くことは許さない」と言う。えみは川藤（中尾明慶さん）や神崎康介（荒木飛羽さん）にも清舟の説得を頼むが、父親の清明（遠藤憲一さん）は、自身も島で生活した経験があると明かす。

　同じ頃、美和と珠子の中学校では、夏休みの課題だった習字の結果が発表された。珠子が金賞で美和が銀賞。「1位と2位じゃ雲泥の差」と美和が落ち込む。その時、なるが分厚い封筒に気づく。それは美和と珠子が今までに書いた書だった。

　なるたちは清舟を出迎えるため、散らかし放題だった彼の家を片付け始める。段ボールに「いるもの」「いらないもの」と書いて、分別していく一同。その時、糸巻き車が見つかった。それは美和が「手作りおもちゃの達人」と言われるヤスば（鷲尾真知子さん）に作り方を教えてもらったものだった。