フェルマーの料理:ラストの“岳”高橋文哉&予告の“海”志尊淳が話題に 「ハラハラドキドキが止まらない」「次回はどうなるの」の声

ドラマ「フェルマーの料理」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェルマーの料理」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋文哉さん、志尊淳さんダブル主演の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が11月24日に放送された。ラストで、高橋さん演じる北田岳が倒れる展開となったうえ、次回(第7話)予告編では志尊さん演じる朝倉海も倒れてしまい、SNSで話題になった。

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 超高級ホテルで行われるパーティーのコース料理のコンペに勝った岳は、レストラン「K」を代表してフルコースをまとめ上げることになる。パーティーの概要について、海から資料を読んでおくように言われた岳は「楠瀬正美賞……これ、数学の有名な賞です!」と興奮する。しかし、トラウマ的存在である広瀬(細田佳央太さん)が出席すると知り「僕は……このパーティーで……料理を振る舞うってことですよね」と動揺し、ついには倒れてしまった。

 SNS上では「ラストで岳が倒れ、次回予告で海が倒れ、どうなる!? 7話もハラハラドキドキが止まらない」「ヤバい、ラストで岳くんが倒れて次回は海様が倒れる! 勘弁して……」「岳倒れた 大丈夫?」「ラストの展開から岳が心配……次回はどうなるのだろう…?」といった感想が書き込まれていた。

 原作はマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾さんの同名マンガ。数学者の道に挫折した天才数学少年の岳と、謎多きカリスマシェフの海が出会い、数学的な思考で料理という難題に立ち向かう。

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