フェルマーの料理:服を着ている“淡島”高橋光臣が話題に 「服着てる!」「似合うけど違和感w」の声

ドラマ「フェルマーの料理」第8話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェルマーの料理」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋文哉さん、志尊淳さんダブル主演の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が12月8日に放送された。高橋光臣さん演じる、上半身裸で食事をする淡島について、SNSで話題になった。

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 淡島は、海(志尊さん)と、伝説のシェフ・渋谷(仲村トオルさん)と密会を重ねていた人物。これまでは、服についたソースを洗い落とす手間を省くため、上半身裸でディナーをする様子が描かれてきたが、第7話(12月1日放送)では、白衣姿の淡島が映し出され「ついに高橋光臣さんが服を着た」と話題になっていた。

 第8話では、パリでの出店準備を理由に、レストラン「K」の料理長をしばらく岳(高橋さん)に託し、突然いなくなる。岳は、海と連絡を取り合っているかどうかを淡島へ聞きにいくことに。「北田くん、会いたかったよ」と岳を歓迎した淡島は、渋谷の連絡先を教えてほしいと頼まれるが「教えていいか聞いておくよ」とはぐらかすのだった。

 その後、食事をする渋谷の元へ戻った淡島は「大丈夫、何も話していない」と渋谷に話しつつ、グラスに手を伸ばす様子が描かれた。

 2020年のシーンでも淡島はスーツ姿で登場していたことから、SNSでは「淡島さん服着てる!(笑い)」「もう高橋光臣がずっと服着てるんだけど」「淡島さんが服を着て2週目なんですけど、白衣とスーツは似合うよ! 似合うけど違和感……w」「今日のフェルマーの料理、高橋光臣が服を着ていて違和感」「高橋光臣さん、もう上半身裸では出てこないのか(笑い)」といった声が上がり、注目されていた。

 原作はマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾さんの同名マンガ。数学者の道に挫折した天才数学少年の岳と、謎多きカリスマシェフの海が出会い、数学的な思考で料理という難題に立ち向かう。

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