舟を編む ~私、辞書つくります~:第6回 辞書編集部に猛烈な嵐! “新社長”堤真一の方針に対抗策は?

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第6回場面カット (C)NHK
1 / 4
連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第6回場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演の連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(NHK BS・BSプレミアム4K、日曜午後10時)の第6回が、3月24日に放送される。辞書作りにのめり込んでいくみどり(池田さん)だが、辞書編集部に猛烈な嵐がやってくる。

ウナギノボリ

 玄武書房・新社長の五十嵐(堤真一さん)が「大渡海」の紙での出版を廃止、デジタルのみにすると言うのだ。ショックを受ける馬締(野田さん)たち編集部員。中でも大渡海の刊行に向け、松本先生(柴田恭兵さん)と二人三脚で長年作業してきた荒木(岩松了さん)の思いは沈痛だ。

 なんとか紙の辞書を守ろうとするみどりは、あるアイデアを思いつく。

 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説が原作。辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどりの視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。脚本は、NHKの連続ドラマ「しずかちゃんとパパ」「これは経費で落ちません!」などの蛭田直美さんが手がける。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事