東京タワー:“透”永瀬廉と“詩史”板谷由夏のキスが「美しすぎ」とSNSで話題に 衝撃ラストにも反響(ネタバレあり)

連続ドラマ「東京タワー」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京タワー」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第1話が、4月20日に放送された。永瀬さん演じる医大生の小島透と、板谷由夏さん演じる浅野詩史が出会い、わりない関係となる姿がSNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第1話で、変わらない毎日に飽き飽きしていた医大生の透は、建築家の詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透が壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と聞く透に、詩史は「苦手よ」と答え、「寂しそうだから」と話す。透は詩史に抱いていた思いを重ね、彼女との時間を愛おしく感じる。

 再び事務所を訪れた透は、意を決して詩史に「もっと……あなたのことが知りたいです」と告げ、食事に行く約束をする。そして当日、食事を終えた透は、詩史から「会うのはこれで最後にしましょう」と言われ、既婚者であることを明かされる。だが、透は詩史を無言で見つめた後、突然詩史にキス。その背後には東京タワーが輝いていて……と展開した。

 SNSでは、東京タワーをバックにした透と詩史のキスシーンに「美しすぎて絶句」「きれいすぎるキスシーン!」「東京タワーバックにきれいすぎる」「ゾクゾクする……」といったコメントが並んだ。また、その後のラストシーンでは、東京タワーが見える一室で透と詩史が服を脱いでベッドで抱き合う姿も描かれ「展開が早すぎてびびった」「怒涛の展開!」「ドキドキが止まらない」など驚く声も多くあがった。

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