東京タワー:“透”永瀬廉が“詩史”板谷由夏にバッグハグ&キス SNS「ドキドキが止まらない」「胸が締め付けられる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「東京タワー」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京タワー」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第2話が4月27日に放送された。永瀬さん演じる医大生の小島透が、板谷由夏さん演じる浅野詩史に突然、バックハグするシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 透は詩史に夫がいることを知りながら、あふれる思いを抑えきれなくなっていた。だが、詩史は「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と言い残し、夫のもとへ帰っていく。毎日夕方4時にスマートフォンを見つめる透。

 その後、母の陽子(YOUさん)から頼まれ友だちの写真展に渋々同行した透は、会場で詩史と再会。その後、透は詩史から「すべて、なかったことにしましょう」と告げられた。

 連絡に出ない詩史に会うため、透は事務所を再訪する。

 2人で話がしたいという透の願いを断る詩史。透は突然、背後からハグして「あなたが年上だから好きになったんじゃない。好きになった人が、あなただったんだ」と語り掛ける。「後悔するわ」と言う詩史に、透はこれまでさまざまなことを我慢してきたことを話し「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げ、キスするのだった。

 透の詩史への思いがあふれるシーンに、SNSでは「最強のバックハグ」「こんなバッグハグされたら腰抜かす」「美しく切ない」「純真な愛の告白と最強のバックハグにうっとり」「ドキドキが止まりません」「胸が締め付けられるシーン」「キスシーンはただただ美しく見惚(ほ)れる」「キスシーンきれいすぎる」といったコメントが並び、話題を集めた。

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