来週の虎に翼:第7週「女の心は猫の目?」 “二人きり”のお祝い 寅子、花岡から告げられたこと

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第7週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第7週の一場面 (C)NHK

 伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。5月13日から第7週「女の心は猫の目?」に入る。

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 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。

 第7週では、優三(仲野太賀さん)は弁護士の道をあきらめ、直言(岡部たかしさん)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤さん)は、雲野(塚地武雅さん)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の一年先を行く花岡(岩田剛典さん)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための二人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。

 昭和15(1940)年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。

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