明日のまんぷく:12月12日 第63回 「たちばな栄養食品」の東京支社を作ることに 派遣する社員に選ばれたのは…

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第63回の一場面(C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「まんぷく」第63回の一場面(C)NHK

 安藤サクラさん主演のNHK連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、第11週「まんぺい印のダネイホン!」を放送。12月12日の第63回では、「たちばな栄養食品」の東京支社を作ることが決定。萬平(長谷川博己さん)は、派遣する社員を選別。業務と並行して、夜間学校に通わせてあげようと、戦争中に満足な教育を受けられなかった若手メンバーを抜てきする。神部(瀬戸康史さん)もリーダーとして選ばれるが、タカ(岸井ゆきのさん)と恋仲であるため、複雑な心情。そんな中、東京進出を成功させる切り札として、世良(桐谷健太さん)が提案したのは……。

あなたにオススメ

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などを手がけた福田靖さんが脚本、女優の芦田愛菜さんが最年少で全編の語りを担当する。

 第10週「私は武士の娘の娘!」では、萬平や、神部ら「たちばな塩業」の従業員たちが、進駐軍への反乱容疑で逮捕された。福子(安藤さん)は、萬平たちの疑惑を晴らそうと奔走するが、進駐軍のビンガム(「MONKEY MAJIK」メイナード・プラントさん)とメイ(同、ブレイズ・プラントさん)は、追及の手を緩めようとしない。頼みの綱の世良も逮捕されてしまい……という展開だった。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事