注目ドラマ紹介:「家売るオンナの逆襲」 北川景子主演の人気作の続編 松田翔太がライバル役で登場

北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」の第1話の1シーン(C)日本テレビ
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北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」の第1話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)が9日、スタートする。2016年7月期に放送された「家売るオンナ」の続編で、俳優の松田翔太さんが、北川さん演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智のライバルとなる新キャラクターの留守堂謙治(るすどう・けんじ)を演じる。

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 「家売るオンナ」は、「ふたりっ子」「功名が辻」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品。「私に売れない家はない!」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にも必ず家を買わせてしまうというスーパー営業ウーマン・三軒家万智の活躍を描いた。17年5月に放送されたスペシャルドラマ「帰ってきた家売るオンナ」は、万智が課長の屋代(仲村トオルさん)にプロポーズするシーンで幕を閉じたが、今回の「家売るオンナの逆襲」では2人が結婚して夫婦生活を送っているという内容だ。

 第1話は、10分拡大で放送。天才的不動産屋・三軒家万智(北川さん)と、その夫で課長の屋代(仲村さん)は、古巣・テーコー不動産の新宿営業所に戻ってくることに。復帰早々、“家爆売りモード”全開の万智は、自称「三軒家チルドレン」こと庭野(工藤阿須加さん)が担当していた客・花田夫妻に目をつける。夫の定年退職を機に住み替えを希望しているものの、わがままな専業主婦の妻・えり子(岡江久美子さん)は、何かと物件にケチをつけて決めない様子。万智と庭野は、えり子から本当は熟年離婚をしたいと打ち明けられる。

 一方、新宿営業所には、炎上系ユーチューバーのにくまる(加藤諒さん)が来店し、担当した足立(千葉雄大さん)に「世間から自分を守る家」を探してほしいと話す。その夜、足立は、趣味のフェンシングクラブで謎に満ちた美しい男・留守堂謙治(松田さん)に出会うが……。9日午後10時から放送。

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