トップナイフ:第5話 ”西郡” 永山絢斗が自信喪失、“幸子”広瀬アリスは恋に夢中 “深山”天海祐希は2人を気にかけるが…

連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」第5話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」第5話の場面写真=日本テレビ提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第5話が2月8日に放送される。黒岩(椎名桔平さん)との実力差を目の当たりにした西郡(永山絢斗さん)と、来島(古川雄大さん)への恋に心乱される幸子(広瀬アリスさん)。深山(天海さん)は2人を気にかける。そんな中、巨大な聴神経腫瘍が発見された天才ピアニスト景浦祐樹(柿澤勇人さん)のオペを、西郡が担当することになる。

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 オペのシミュレーションに励む西郡は、自宅ベランダから落ちた救急患者・根岸麻理恵(大西礼芳さん)を診察。自殺しようとしたことを西郡に見抜かれた麻理恵は、音大同級生の景浦と比べて、自分にピアノの才能がなく、自暴自棄になっていたと告白する。一方、幸子から「来島と寝た」と聞いた深山は、来島に事情を聞きに行くが……。

 ドラマは、外科医の中でも一握りの「手術の天才」の集う脳外科が舞台の作品。0.1ミリの手元の狂いが患者の生死を分けるプレッシャーと戦い、常に完璧を求められ、手術は全て成功して当たり前という最高の医師「トップナイフ」たちの抱える秘密などを巡る群像劇でもある。

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