知らなくていいコト:“岩谷編集長”佐々木蔵之介に「男前」「こんなボスに巡り合いたい」と反響

ドラマ「知らなくていいコト」の第8話のワンシーン(C)日本テレビ
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ドラマ「知らなくていいコト」の第8話のワンシーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が2月26日に放送された。佐々木蔵之介さん演じる「週刊イースト」の岩谷進編集長について、SNSでは「尾高さんもカッコよかったけど、編集長イケメンすぎてほれた」「編集長が一番イケメン」といった反響があった。

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 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

 第8話では、尾高(柄本佑さん)との関係に悩むケイトに対して、岩谷が「一度しかない人生だ。自分の思い、大事にしたほうがいいんじゃないの?」とアドバイス。尾高への思いはありつつも、「私が奧さんだったらって考えると……」と続けるケイトに、岩谷は「そういうきれいごとは、かえって尾高を苦しめるぞ。ケイトはケイトらしく、真っすぐ尾高を求めるがいいさ。奧さんと子供に同情するなんておこがましいね。まずは自分が望む人生を手に入れることだ、って俺は思うけどね~」と話す。

 岩谷について、以前から「佐々木蔵之介、理想の上司1位」という声も上がっていたが、「岩谷編集長がすてき過ぎる」「男前」「こんなボスに巡り合いたい」と支持を集めていた。

 3月4日放送の第9話の予告動画では、ケイトと父・乃十阿(小林薫さん)が対峙(たいじ)する場面のほか、ケイトが「じゃあ私は殺人犯の娘じゃないってこと?」と話すシーンが公開されている。

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