恋の切れ目がおカネのはじまり?:第3話「知らぬが恋」 “純”北村匠海、“元カノ”中村ゆりかから復縁迫られ…

ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」のオリジナルストーリー「恋の切れ目がおカネのはじまり?」第3話のワンシーン(C)TBS
1 / 4
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」のオリジナルストーリー「恋の切れ目がおカネのはじまり?」第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマおカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)のオリジナルストーリーで、北村匠海さん演じる“ドケチ節約男子”板垣純が主人公のラブコメディー「恋の切れ目がおカネのはじまり?」(Paravi)の第3話「知らぬが恋」の配信が、9月29日スタートした。

あなたにオススメ

 九鬼玲子(松岡さん)が、早乙女健(三浦翔平さん)に15年間片思いしていることを知った純(北村さん)。そこで人気ライバーになり稼げる男になったら、玲子に思いを伝えようと純は奮闘する。しかし失恋話もなく、視聴者からの反応も芳しくない。

 そんな折、元カノで社長令嬢の金巻麗子(中村ゆりかさん)から復縁を迫られる純。そこで配信での人気稼ぎのために、麗子から意図的に振られようとするが、話をしているうちに純は自分の正直な気持ちに気づかされる。そんな中、傷心の早乙女に偶然鉢合わせした純は……というストーリー。

 「おカネの切れ目が恋のはじまり」は、中堅おもちゃメーカーの経理部で働き、金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する“モノ”の本質を大切にして暮らしている九鬼玲子が主人公。玲子と、おもちゃメーカーの御曹司で「浪費」にかけては天賦の才能を持った猿渡慶太(三浦春馬さん)という、金銭感覚が両極端な、“清貧女子”と“浪費男子”が出会い、ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり……というラブコメディー。

 Paraviオリジナルストーリーの「恋の切れ目がおカネのはじまり?」は、“逆玉”を目指すも、下心が透けて振られてばかりの純が主人公。同僚からライブ配信でお金を稼ぐ方法を教えてもらった純は、配信で失恋のショックを話し、さらに余興で歌ってみたところ、大金が入ったことから味をしめる。そうして失恋を繰り返しながら、本当の恋に出会っていくラブコメディー。本編では描かれない純の葛藤や恋愛エピソードが描かれる。慶太の元カノ・聖徳まりあ役で、宝塚歌劇団の現役娘役の星蘭(せいら)ひとみさんも出演する。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事