鎌倉殿の13人:宮沢りえが11年ぶりの大河ドラマ 牧の方役で小栗旬の継母に

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で牧の方を演じる宮沢りえさん
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2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で牧の方を演じる宮沢りえさん

 三谷幸喜さんが脚本を手掛け、小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」の新キャストが、公式ツイッターで11月20日に発表され、女優の宮沢りえさんが牧の方役で出演することが明らかになった。

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 2011年放送の「江 姫たちの戦国」以来、11年ぶりの大河ドラマ。演じる牧の方は、小栗さん扮(ふん)する主人公・北条義時の継母(ままはは)となる。

 「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。

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