良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
女優の広瀬すずさん主演のスペシャルドラマ「エアガール」(テレビ朝日系)の追加キャストが発表され、伊原六花さん、中田クルミさん、藤野涼子さん、山崎紘菜さんが出演することが2月7日、分かった。ドラマは戦後初のCA(キャビンアテンダント)を描く作品で、主人公・佐野小鞠(広瀬さん)の同僚役として伊原さんら4人が登場する。3月20日午後9時から放送される。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
伊原さんは最年少で採用試験をパスした川村陽子、中田さんはメンバーの中でも国際派の志田多美子、藤野さんは小鞠を励ます心優しい同期の伊原雅美、山崎さんは華族出身でプライドの高い相原翠(みどり)をそれぞれ演じる。4人の制服姿のビジュアルも公開された。
伊原さんは「戦後初のエアガールのお話に関わらせていただけるということで、決まったときはすごくうれしかったです。まずは、脚本を読んで時代背景をしっかり勉強しなきゃと思い、原案となった作品をしっかり読むなどの準備をしました。時代背景を学び、陽子のモデルになった方の性格を読み込んだら、脚本がスッと自分の中に入ってきました」とコメント。撮影について「すっごく楽しかったです! みなさん本当に優しくて面白くて、撮影の合間も控室でよくおしゃべりしました。みんなで励まし合いながら頑張るところは、エアガールたちと共通する部分があるので、見てくださる方にも伝わるのではないかと思います」と語った。
主演の広瀬さんは「エアガールのみんなと一緒のシーンは、すごく楽しかったです。実は、私は仲良くなると笑いを取りにいきたくなるタイプなのですが、意外と全員がそんな感じだったので一気に仲良くなりました(笑い)。待ち時間にはみんなでしゃべって、洗剤や入浴アイテムの情報交換など、そんな会話までするようになりました(笑い)。すごくいい“空気感”だったなと思います」と話した。
ドラマは、中丸美繪さんの「日本航空一期生」(中公文庫)が原案。終戦後、敗戦国となった日本はGHQに一切の航空活動を禁止されており、日本人が日本の空を飛ぶことは許されていなかった。そんな苦難の時代に、日本の空を取り戻すべく奮闘した人々や、戦後初のCA=“エアガール”を目指した女性たちを描く。
12月8~12日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。8日は2025年下半期傑作選、9日は俳優の松谷…
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月8日は「人生の“しまい方”、考え…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、トキ(高石さん)の“怪談オタク”ぶりに、視聴者の注目…
明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす特番「誰も知らない明石家さんま 11弾」(日本テレビ系)が、12月14日午後7時から放送される。番組内では、さんまさんの息子・二千翔(…
俳優の松嶋菜々子さん主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(2026年1月8日放送開始)の出演者が、7日連続で発表されることが分かった。第1弾とし…